車室内に量感豊かな重低音を響かせる
量感豊かに質の高い重低域を響かせるためには、サブウーファーが必要です。
「TS-WX3030」は、ダウンファイヤリング方式を使うことでユニットの性能を最大限に引き出し、キレのある重低音を実現。車室内を音楽の楽しさが深まる本格的な音響空間へとグレードアップさせます。
独自の技術で明瞭に低域を再生
高剛性IMPPコーン
振動板にはマイカ含有樹脂を素材として高剛性化を図ったIMPPコーンを採用。信号に忠実な駆動を実現します。
ラバーエッジ
従来よりも高剛性と追従性を両立。耐入力を向上させながら、高出力時にも正確なレスポンスが得られます。
高耐入力ダブルダンパー構造
硬さや形状、素材を最適化した2種のダンパーを組合わせることで、入力信号への正確なレスポンスと高耐入力性能を両立。
4層構造対称ロングボイスコイル
4層構造で対称性に優れたロングボイスコイルを採用。高出力時にも高効率かつ歪みの少ない駆動を実現。
大型磁気回路
大型マグネットの搭載により力強い重低音を実現。
低域を効率良く放射するダウンファイヤリング方式
同梱の着脱可能なダウンファイヤリング取付用アタッチャブルフィートを使用して、スピーカーユニットを下向きに設置することで低域の放射効率が高まり、上向き取付けに対し35Hz付近で最大約+3dBの音圧を実現できます。これにより、さらなる量感豊かな低域を再生します。
幅広い取付けに対応した専用設計のエンクロージャー
効率よく低音を放射できるダウンファイヤリング方式を可能とする下向き取付けだけではなく、車室内の取付スペースや音の好みに合わせて上向きや縦置きの取付方法も選択できます。また、メッシュタイプのスピーカーグリルを搭載しているので、振動板を傷つける心配もありません。